メッセージ‎ > ‎

読書感想トレーニング (漫画を使った認知機能リハビリ)

2015/02/05 22:57 に Admini strator が投稿   [ 2015/02/05 23:27 に更新しました ]
読書感想トレーニング (漫画を使った認知機能リハビリ)

これはまだ私だけの仮説です。
認知症者にストーリー漫画を読んでもらい、読後にその内容について質問する、これを繰り返すことで、前頭前野のワーキングメモリーを活性化する効果があります。気に入ったストーリー漫画ならなんでもOK、習慣化してください。

根拠
①物語の読書は進行するストーリーの起承転結をワーキングメモリーに保存する訓練になります。
②〈文字だけ〉の読書よりも、〈絵と文字と物語〉の読書の情報入力は脳への印象を強め記憶に残りやすい。
③〈文字だけ〉の読書よりも、漫画は読者を物語に没入(夢中に)させやすい。

参考資料
漫画広告って何?」の3頁以降に漫画のもつ最大の特徴を解説しています。どうぞご笑覧ください。(このページの下部)

読後質問項目
①いま読んだ本の題名を教えてください。
②この本の登場人物の名前を教えてください。
③この本のあらすじを教えてください。
④この本の気に入ったところを教えてください。

注意事項
①漫画を読む時間の長さは20〜30分程度とする(最後まで読み終えていなくても構わない)
※ストーリー漫画を読み続けることが、物語を理解する訓練になります。夢中になれるように読書中は声をかけないこと。本人がやめてしまったら、その時点で質問を開始。

②初回の質問に答える際(口述回答)には漫画を見ても良い(見ずに答えられるほうが望ましいので、本は質問者が持っておき、求められれば手渡す。

③初回の口述回答を質問者が記録する(解答用紙をダウンロードしてお使いください
※答えがつまるときは、オウム返しで促す。(ヒントを与えてはいけない

④口述回答が終われば、質問者と二人で本の内容(題名、登場人物など)について会話をし、その直後にもう一度4つの質問に記述回答を求めるこの時は本を見せない

⑤質問者は日付、読書時間数(と回数)と日数、読後質問の回答結果を記録すること。

⑥漫画を読む習慣を持つまでは、一緒に読むなどしてぼんやり過ごす時間を読書に当てるよう工夫してください。

⑦解答用紙は必ず神垣まで送ってください。(郵送、FAX、メール)
 改善経過を集計いたします。個人情報は非公開としますので、ご協力ください。
ご不明な点はお電話などでお問い合わせください。


送り先
認知症は怖くない 神垣忠幸 宛
〒530-0047大阪市北区西天満3−4−21−801
FAX:050-5849-9938
電子mail:tad@kamnet.co.jp


Ċ
Admini strator,
2015/02/05 22:57