メッセージ


ありがとうございます kunこころの宮

2018/09/11 21:07 に Admini strator が投稿

9月11日(火)、毎年お呼びくださるkunこころの宮さんで認知症講座を開きました。傾聴講座の生徒さん向けの認知症の講座です。認知症の基本説明はあまり変わりませんが、回を追うごとにより深いお話をできるようになりました。私自身の個人的な介護経験と学習の成果を惜しみなくお伝えしたい。その結果、認知症にお困りの家族との接し方に心配る方がひとりでも増えることを願って、2時間の講義を終えました。

伊丹の皆さんありがとうございました

2018/02/23 1:07 に Admini strator が投稿

今日は、伊丹市の花里・昆陽里地域包括支援センターの依頼で認知症の講演に行ってまいりました。約30名の方々向けに認知症について、ケアの現場、認知症の方の行動と思いについて1時間半ノンストップでお話しさせていただきました。普段はビジネスの現場で目一杯アタマを使っているので、違う引き出しの書類をどっと出したような感覚です。それでも話し出すと止まらない。熱心な方々のお陰で質疑応答を含め濃厚な約2時間を過ごさせていただきました。
またお会いしましょう。

大阪府介護者(家族)の会連絡会総会(於:大阪府社会福祉協議会)

2017/06/10 19:04 に Admini strator が投稿   [ 2017/06/10 19:04 に更新しました ]

6月3日(月)の午後、大阪府介護者(家族)の会連絡会総会(於:大阪府社会福祉協議会)に呼ばれ、認知症についてお話してきました。
 家庭内介護に長年関わってこられた方々の集まりということで、当初は認知症予防について話してもらえますかというご依頼でした。ご自身の不安解消のためというお考えだったのかもしれない。そのお申し出に「予防についてのお話はできますが、それ以上に家庭内介護と老いを見つめ直すお話をしたいのですが」と返すと、もちろんそれでも構いません、とのご返事でした。この2年以上介護家族を救う(私にはできませんけど)ことばかり考えている私にとって、予防のために何を食べて、どんな運動をして、なんて話はできるけど、意欲がわかない。そんなことはテレビ番組と金儲けにギラギラした連中にお任せする。

 持ち時間は100分、認知症の基礎をさらりと済ませ、家庭内介護される方ならではの悲しみと戸惑いに関すること、施設勤務経験、実母介護経験のエピソードからわかってきたことなどにたっぷり時間を割き話し終えました。
 いつものことですが、話し始めると緩急はつけるけどノンストップで話し続けます。お陰で終わった頃には酸欠状態。この日もそうでしたが、高齢の参加者からたいそうお褒めいただき、私自身も胸いっぱいになりました。
ありがとうございました。またどこかで。

認知症カフェ@あべのハルカス3月で終了です

2017/03/14 17:54 に Admini strator が投稿   [ 2017/05/25 17:42 に更新しました ]

 認知症カフェ@あべのハルカスは昨日の集まりで終了しました。1年間ご参加くださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 看護介護にたずさわる方、家庭内介護で悩む方、同世代の認知症者にどう接するかを考える方など、様々な人々にご参加いただきました。西川さん曰く「すぐに役立つようなことは話ししません」でしたが、毎月一冊の本を読んで認知症ケアについて多方面から考察するこの集まりはとても楽しくエキサイティングな時間でした。

 私たちがマイナスイメージで捉えている「老い」と「障害」をゼロから見直す過程は多くの参加者に影響を与えたものと思います。これからは場所と時間を変えて、継続の道を探りつつ、1年間インプットできたことを多くの方々にお贈りしたいと思います。

遠慮なくお声掛けください何時間でもお話しいたしますよ。

認知症カフェ@あべのハルカス2月の集まり

2017/02/15 0:51 に Admini strator が投稿   [ 2017/02/15 1:00 に更新しました ]

認知症カフェ@あべのハルカス2月の集まりが開催されました。
今月の図書はクリスティン・ボーデン「私は誰になっていくの」です。40代で認知症になってしまったオーストラリアの女性。上級公務員であり3人の子供のシングルマザーである彼女は徐々に襲ってくる偏頭痛に悩まされながらとうとうアルツハイマー病と診断されました。
脳の機能不全になる過程で、見えるもの聞こえるもの、身に降りかかるすべてのことに対し、自分自身がどう感じたのかを、克明に書いておられます。認知症になるとこんな風に感じているのかが少し理解できる参考書と言えるでしょう。
さて、来月の3月14日は最終回です。4月からは日程と会場を新たにして続けて行きたいと考えています。皆さんどうぞご注目ください。

今年はじめの認知症カフェ@あべのハルカス

2017/01/17 16:09 に Admini strator が投稿

1.17黙祷から始まったこの日は、1月の認知症カフェ@あべのハルカスの日でした。今月の図書は、福島智「僕の命は言葉とともにある」です。18歳で全盲全聾となった福島さんは奇しくも私と同じ神戸市垂水区のご出身で、私より4歳若い。不自由を背負い、絶望も味わった福島さんが、(感覚・言語的)文脈のないコミュニケーションが孤立だ、とする言い切るメッセージは、3度目の読後にようやく私の腑に落ちました。それは3ヶ月間のデイサービス勤務で感じた、ケアの現場の違和感があったからでもあります。

次回は2月14日、図書はクリスティン・ボーデン「私は誰になっていくの」です。

第7回認知症カフェ@あべのハルカス

2016/10/19 18:55 に Admini strator が投稿

10月18日、認知症カフェ@あべのハルカス開催しました。
今月の参考図書は故 小澤勲先生の「痴呆を生きるということ」私も、昨年3度読み返した、いい本です。今回読み直してみると、さらに新しい気づきがあった。精神科医として長く認知症者と向き合い、自身が肺がんで命尽きるまで、認知症者とその家族へのケアを考え続けた小澤勲先生の文章は認知症ケアを考える宝物だと思います。
次回は11月15日、参考図書は「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉: ダンスのような、介護のような」砂連尾理さん著です。

第6回認知症カフェ@あべのハルカス

2016/09/07 1:43 に Admini strator が投稿   [ 2016/09/09 1:49 に更新しました ]

暑さ厳しい96日、第6回認知症カフェ@あべのハルカスを開催しました。

今月の参考図書はヴィクトール・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」です。先の戦争でユダヤ人であるためにアウシュビッツに家族とも強制収容され、戦後解放されたが妻は死んでしまっていた。精神科医として長命を得たフランクルの初期の講演録を収めた作品です。

どんな環境にいても、いかなる境遇にあっても、生きる意味を持たない人はいない。フランクルのメッセージは絶望に見えるどんな人にも、もっと生きていいのだと、エールを送ります。

認知症や障害の当事者にも家族にも励みになる言葉の数々、ベストセラーになったことが頷けました。

大阪府健康管理士会の定例会で「認知症ケアを深める」を講演

2016/08/24 1:01 に Admini strator が投稿   [ 2016/08/24 1:01 に更新しました ]

8月21日真夏日の日曜日の大阪産業創造館の会議室、大阪府健康管理士会の定例会で「認知症ケアを深める」をお話ししてまいりました。

いつもより多くの参加があったとのことで、会議室はほぼ満席でした。認知症と脳神経の関わり、ホルモン分泌がもたらす影響、医学的裏付けを交えながらの1時間半は、あっという間に過ぎてしまいます。不穏を招くメカニズムと、回避するために何が有効で、なぜそれが必要かなど、エビデンスと実体験を目一杯お話しさせていただきました。

ご計画いただいた笠原俊生会長にはこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。


第5回認知症カフェ@あべのハルカス

2016/08/21 23:34 に Admini strator が投稿   [ 2016/08/21 23:34 に更新しました ]

お盆休みの最終日、認知症カフェ@あべのハルカスはいつも通りの開催です。今月の参考図書は綾屋紗月・熊谷晋一郎「つながりの作法」ですが、先月神奈川県で発生した重複障害者集団殺人事件で露呈した「障害者は不幸で生きていても意味が無い」という思い込みがなぜ生まれたか、を探る考察からご紹介。
その考えが「認知症になったらおしまいだ」「認知症の家族は不幸だ」と思い込む社会を作ってしまっている。そんな分析を導いてみました。熊谷さんは著作で高度経済成長終焉から始まった「労働環境の締め付けと生活環境へのしわ寄せ」が自閉症者の診断増加を生み出したと分析。神垣は、その過程が同時に認知症を病とみなし、認知症者の認定増加をもたらしたのだろうと考えました。
9月の認知症カフェは9月6日、参考図書はビクトール・フランク「それでも人生にイエスと言う」です。

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